5月25日、袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースで2023年関東女子倶楽部対抗千葉第1会場予選競技が開催された。

総勢132名の女子会員が集まり、晴天の中、ラウンドした。

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WWSチャンネルでは、大栄カントリー倶楽部女子研修会の会長・新井美穂にインタビューを行った。

Q: 今回の女子倶楽部対抗のラウンドを振り返っていかがですか？

新井美穂：袖ヶ浦カンツリークラブはグリーン回りが難しく、練習ラウンドではショートゲームに苦戦していました。
なので本番までの間にアプローチ(特にロブショット)を中心に練習しました。
当日は苦戦していたアプローチやバンカーなど自信を持って打つことが出来、ほぼミスすることなく、そのおかげでスコアに繋げることが出来ました！

私自身の目標が80台前半で回ることだったのですが、
INコース42 OUTコース42の84で回ってくることが出来ました！
全てが万全では無かったですが今出せる力は出しきれたと思っています。

ただ勿体無いプレーもたくさんあったので、これから無くしていけるようにまたコツコツ練習頑張ります！

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Q: 印象に残ったコースはありましたか？

新井美穂：13番のミドルホールが1番印象的でした。
距離は短いのですが、グリーンが小さくその周りはバンカーで覆われていて
どう攻略すれば良いのかたくさん悩みました。
本番ではティーショットを1番残したい距離に置くことができ、2ndショット、パターが上手くいき、
初めてパーオンしてParで上がれました！1番嬉しい瞬間でした！

Q: 参加した女子会員のプレーはいかがでしたか？
新井美穂：女子倶楽部対抗という大きな競技の緊張感の中、選手全員最後まで諦めずに奮闘しました。
個々それぞれ悔しかったり、思うようにいかなかったりと色々な想いがあると思いますが、
次はもっと良いプレーが出来るようにと前向きに話をしていました。

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Q: 残念ながら大栄カントリー倶楽部は21位という結果でしたが、次回に向けてどのようにリベンジしていきますか？

新井美穂：今回の結果を真摯に受け止め、それぞれの課題を来年の女子倶楽部対抗までにクリアし、もっと成長していけるよう精進致します。
次回は上位を狙えるよう女子研修会一人一人が切磋琢磨しながら練習に励んでいきます！
どうぞ応援よろしくお願い致します。

山高孝信プロ、高木優菜さんのサポートもあって、会員達はスキルアップに繋がるラウンドとなったに違いない。

大栄カントリー倶楽部参加会員一覧：
新井美穂
田村つかさ
布田千恵
山本京美
佐久間洋子
室橋由紀恵

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