2023.03.15 公開
舞台「珈琲いかがでしょう」が2023年5月に東京・シアター1010にて上演されることが決定した。
原作は、「凪のお暇」などで知られるコナリミサト「珈琲いかがでしょう」(マッグガーデン刊)。 店主・青山一(あおやま・はじめ)がさりげない言葉で人々を癒し、優しくもほろ苦い人情珈琲群像劇を描いた本作品は、2014年〜2015年にかけて『WEB コミック EDEN』で連載され、2018年にはアニメ化された。
舞台では、脚本・演出を菅野臣太朗が担当。主演は校條拳太朗が務める。ヒロイン・垣根志麻役には太田奈緒を迎えました。さらに、久下恭平、新谷姫加、花陽みく、進藤学、芹沢尚哉、斉藤レイという実力派が名を連ねた。
「珈琲いかがでしょう」の上演決定にあたり、校條拳太朗、太田奈緒、花陽みくからコメントが到着した。
【校條拳太朗・コメント】
この度、青山一役を演じさせていただく校條拳太朗です。
原作漫画も元々読んでいたので、出演のお話を頂きとても嬉しく思います。
実際に珈琲を飲んだ後のように、皆さまがホッと優しい気持ちになれるような作品を届けられるよう
頑張ります。
是非劇場でご覧ください!お待ちしております。
【太田奈緒・コメント】
垣根志麻役の太田奈緒です。丁寧、誠実、義理や人情に厚いOLを演じさせて頂きます。
ドラマを見ていたので、その世界観に入れることがとても嬉しく思います。舞台で「珈琲いかがでしょう」の世界をどのように表現し出来上がっていくのか、今から稽古が楽しみです。精いっぱい役と向き合って、素敵な作品を皆さんにお届け出来るように頑張りたいと思います。
【花陽みく・コメント】
礼役をさせていただく花陽みくです。私自身、バリスタとしても活動しています。
珈琲を通してつなぐ人間関係や温かさを感じるこの作品。
xお客様と共に楽しめる事が、今からとても楽しみです。
今回は公演の他に、劇場のある北千住のカフェ巡りをさせていただきSNSなどで皆様に発信いたします!
観劇前後に『珈琲いかがでしょう』?
どうぞお楽しみください!
関連タグ
【あなたにオススメ記事】