12月19日、都内にて明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」制作発表記者会見が行われた。
藤原紀香<明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」>(C)WWSチャンネル 画像 2/9
会見には、華やかな肩出し青ドレスで藤原紀香が登場!
藤原紀香は今の感想を聞かれると、
「大好きな作品に人生で二度もご縁がありました。
今回は明治という古き良き時代にタイムスリップして、
めくるめくような絢爛豪華な世界観が描かれていています。
藤原紀香<明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」>(C)WWSチャンネル 画像 3/9 藤原紀香<明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」>(C)WWSチャンネル 画像 4/9
これはお客さんが本当に喜んでくれるだろうなと。
けど、やるのは我々だ。
素晴らしい素敵なメンバーと私はワクワクしております」
と笑顔で答えた。
藤原紀香<明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」>(C)WWSチャンネル 画像 5/9 藤原紀香<明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」>(C)WWSチャンネル 画像 6/9
また、藤原は高島礼子と剛力彩芽と一緒に主演を務めることに関して、
「可愛い彩芽ちゃんと綺麗な礼子姉さんと共演できることがすごく幸せ」
と喜びを語った。
藤原紀香<明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」>(C)WWSチャンネル 画像 7/9 藤原紀香<明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」>(C)WWSチャンネル 画像 8/9 藤原紀香<明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」>(C)WWSチャンネル 画像 9/9
【メイジ・ザ・キャッツアイとは】
1981年の発表以来、爆発的な人気を博し、時を超えて令和となった今の時代も愛され続けている「 CAT‘S▽EYE 」(※▽=ハートマーク)。
原作漫画はアニメ化、実写映画化だけにとどまらず、様々にメディアミックスが展開されてきた。
今回の舞台版は、明治座の創業された時代でもある明治時代に設定を変え、怪盗キャッツアイの3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリー。
物語の主人公となる怪盗キャッツアイの3姉妹は、次女・来生瞳役を藤原紀香、長女・来生泪役を
高島礼子 、三女・来生愛役を剛力彩芽が演じる。共演には、 舞台版オリジナルキャラクタ―で3姉妹の営む喫茶店に現れる謎の人物に美弥るりか、来生瞳の恋人でキャッツアイを追う警察官・内海俊夫役に染谷俊之、内海の後輩刑事・平野猛役に上山竜治、三姉妹の父親ミケール・ハインツ役に長谷川初範、と多岐にわたるジャンルから個性豊かなキャストが集結しました。更に、川久保拓司、佃井皆美、新谷姫加などを加えた個性豊かなキャストが勢揃いだ。
【あらすじ】
時は明治。東京の夜を騒がせるのは、麗しき女泥棒・キャッツアイ。その正体は喫茶猫目を営む、来生 瞳(藤原紀香)・泪(高島礼子)・愛(剛力彩芽)の三姉妹だった。ある日喫茶猫目に、車いすの少女・栞とその執事・藤堂が現れる。外国から帰って来たばかりという二人が、喫茶猫目にやってきた目的とは…?
同じ頃、キャッツアイが盗みに入った浅草の料亭では、突如として謎の怪盗・ホークスクロウが現れる。瞳のピンチを救ったホークスクロウは意味深な発言を残して去っていく…。
ある日、栞と藤堂に招かれて足を運んだ栞の屋敷には、3姉妹が探し求めるミケール・ハインツの絵があり、あまりの偶然に驚く3姉妹。栞と藤堂の目的は一体なんなのか。ホークスクロウの正体は一体何者なのか…?