9月27日、株式会社YOLO JAPANは、日本初の外国人向け就労インバウンドトレーニング施設『YOLO BASE』の開業セレモニーを
大阪・新今宮で開催した。

テープカットセレモニーには、南海電鉄・なんば創造室長和田真治、大阪市副市長中尾寛志、大阪市浪速区長榊正文が駆けつけた。

9月28日（土）に開業した『YOLO BASE』は、ホテルやレストラン、イベント会場などを完備しており、様々なサービス提供を通じて就労トレーニングを実施、さらに、日本で起業したい外国人向けのコワーキングスペースも設置し、日本人のフリーランスのクリエイターや起業家とも文化交流を図ることで新規ビジネスを生む機会も提供していく。

YOLO BASE 外観  画像 1/10

YOLO BASE 客室  画像 2/10 YOLO BASE 客室  画像 3/10

YOLO BASE 客室  画像 4/10

ホテルの室内はクリエイターによる個性溢れるアートの壁画に覆われ、全室異なる背景で飽きさせないデザイン、
さらに開放的な空間のコワーキングスペースではアルコールも提供され、リラックスしたスペースで各々が
行き詰まることなく効率的な作業が出来るように配慮されている。

YOLO BASE コワーキングスペース  画像 5/10 YOLO BASE イベント会場  画像 6/10 YOLO BASE コワーキングスペース  画像 7/10

『YOLO BASE』は、大阪の中でも多くの外国人労働者が集まる新今宮という土地で、長期的な視点では
街の活性化も含めて盛り上げていくとの狙いもあり、2025年の大阪万博に向けて期待が高まる。

YOLO BASE コワーキングスペース  画像 8/10

YOLO BASE 外観  画像 9/10

YOLO BASE レストラン内観  画像 10/10