東京から車で約2時間。海や温泉、グルメに加え、夏の花火が楽しめる旅の滞在先といえば静岡県・熱海。女子旅やワーケーションはもちろん、小さな子どもや赤ちゃん連れの家族が安心して過ごせる宿泊先として人気が高い星野リゾート リゾナーレ熱海の楽しみ方をお届けする。

全室オーシャンビュー！全世代が満喫できるホテル

多くのホテルや旅館が立ち並ぶ熱海の観光エリア内。相模湾が一望できるリゾナーレ熱海は、絶景と花火をひとり占めできると評判が高い全室オーシャンビューのリゾートホテルだ。

通常のホテルでは珍しい全室65平米以上というゲストルームの広さに加え、夏に開催される熱海海上花火大会を客室から眺められるということで、女子旅やワーケーションだけでなく子連れファミリーからも圧倒的な支持を得ている。

なかでも、最大6名まで宿泊可能なテラス付きの客室「テラスリビングスイート（123平米＋テラス35平米）」と「テラスリビングコーナー（109平米＋テラス28.5平米）」は、100平米を越える贅沢な空間が大人気。2つのベッドルームが用意されているので、家族旅だけでなく女子旅や三世代でも利用されている。

星野リゾート リゾナーレ熱海(※提供写真)  画像 2/7 星野リゾート リゾナーレ熱海(※提供写真)  画像 3/7

温泉・グルメ・スパ・アクティビティを味わうホカンス体験！

ホテル滞在を目的とした新しいバカンスの楽しみ方として、韓国で流行したホカンスを年齢世代問わず体験できるのも、ここリゾナーレ熱海の強みだ。

ホテルに直結する「森の空中基地 くすくす」は、まるでジブリの世界。樹齢300年を越えるクスノキのツリーハウスで、淹れたてのコーヒーと搾りたてのみかんジュースでティータイムを楽しめる。

森の奥に進むと、地上9mの高さで冒険心を刺激する樹上アスレチック「森の空中散歩」が出現。全長84.7mのコース最後では、森の中を駆け抜けるジップスライドにチャレンジする。

ホテル最上階にある「ソラノビーチBook&Cafe」では、本物の白砂を敷き詰めたフォトジェニックなブックス＆カフェスペースが大好評。子どもから大人まで楽しめる憩いの場となっている。

静岡の個性豊かなクラフト缶ビールと静岡名産にちなんだ食材を使用したツナ缶は絶品！カンカンビアガーデンと題した期間限定のイベントも注目だ。

旅の疲れを癒すスパでは、心と身体を整えるオールハンドのトリートメント。妊娠中の女性が受けられる（妊娠していない方、男性も利用可能）「マタニティトリートメント」では、ひざ下のオイルマッサージと頭皮のドライトリートメントで施術を行う。

熱海の名物イベント「熱海海上花火大会」をモチーフにデザインされた「和食ダイニング 花火」では、サザエや金目鯛など海の幸を中心とした会席料理を用意。

星野リゾート リゾナーレ熱海(※提供写真)  画像 4/7 星野リゾート リゾナーレ熱海(※提供写真)  画像 5/7

夜空に開く大輪の花火に包まれたような気分で旬の味覚を楽しめる。夕食を利用される子連れファミリーの場合、無料でナーサリー（託児所）に預けることが可能だ。

熱海の海や街並みを一望できる温泉大浴場「明星の湯」。絶景が堪能できる半露天風呂では、温泉に浸かりながら花火大会を楽しむことも。ベビーバスやベビーソープ、ベビーチェアなど子連れにうれしいグッズが揃っている。

親子旅が楽しめる徹底したサポートが充実

子どもを連れてのホテル選びで重視したいのが、サービスやサポート体制。リゾナーレ熱海では、子どもの温泉デビューを応援する宿泊プラン「はじめてのおんせん」が人気だ。

明星の湯を貸し切りできることに加え、撮影を盛り上げるフォトプロップスや手ぬぐいなどのグッズ、記念のBATHPORTなど温泉旅行の思い出が残せる滞在を提供している。

さらに客室でも温泉が楽しめるフォトジェニックなベビーバスも人気。相模湾と青空をバックに温泉を楽しむ写真が撮れる。

子どもから大人まで、さまざまなアクティビティを楽しめるリゾナーレ熱海。都内から気軽に行ける週末旅を楽しんではいかがだろうか。

星野リゾート リゾナーレ熱海(※提供写真)  画像 6/7 星野リゾート リゾナーレ熱海(※提供写真)  画像 7/7

星野リゾート
リゾナーレ熱海：https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonareatami/