静岡県熱海市で開催中の「(C)熱海市観光協会」。
8月は5日（土）、8日（火）、18日（金）、22日（火）、25日（金）の計5日にわたって開催。打上発数は各日約3000発の花火が海上を覆いつくす。

「熱海海上花火大会」(C)熱海市観光協会  画像 2/3 「熱海海上花火大会」(C)熱海市観光協会  画像 3/3

熱海海上花火大会は、1952年（昭和27年）にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して15回以上も開催されている熱海名物の花火大会。夜空に広がる花火や、水面に映る花火、そして、フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」の美しさは、瞬きを忘れるほど！心にずっと残る思い出ができる、熱海海上花火大会ならではのイベントとなっている。

特等席確約の送迎付きプランは販売中だが、現在残りが少なくなっている。

また、18日（金）、25日（金）はJR東日本が全車指定席の臨時特急列車「熱海海上花火大会号」を東京ー熱海間で運転。下りは東京16時39分発、熱海18時23分着。上りは熱海21時49分発、東京23時19分着となる。