2024.06.12 公開
ハイアット ホテルズ コーポレーションは、
本日6月12日(水)、日本初導入となるブランド
「キャプション by Hyatt」のホテルとして
「キャプション by Hyatt なんば 大阪」を開業。
同ブランドは2022年6月に米国・メンフィスで
デビューしたハイアットの新しいホテルブランドであり、
地域密着型のセレクトサービス型ライフスタイルホテル。
大阪での開業は今年4月の上海に続き世界で3軒目。
今後は、2025年に東京・兜町とベトナム・ホーチミン、
また数年内に豪州・シドニーでも開業を予定している。
「キャプション by Hyatt なんば 大阪」はハイアットの
国内ホテルとして21軒目。株式会社サンケイビルと
ハイアットの関連会社が締結したフランチャイズ契約に
基づき運営される。
キャプション by Hyatt なんば 大阪 客室 デラックス・シティービュー・キング (30 ㎡) (※提供画像) 画像 2/4
全167室のキャプション by Hyatt なんば 大阪は、
大阪屈指の繁華街の一つであり、伝統と最新の
流行が混ざり合う多彩な文化拠点、難波をホーム
グラウンドにしています。同界隈でも特にユニークで
個性豊かな飲食店が立ち並ぶ裏なんばと呼ばれる
エリアに位置し、大阪の台所として名高い「黒門市場」、
道頓堀、お笑い文化の発信拠点「なんばグランド花月」、
伝統芸能や人形浄瑠璃文楽を上演する「国立文楽劇場」は
徒歩圏内。さらに、新世界、天王寺をはじめとする
大阪の主要エリアへも抜群のアクセスを誇る。
キャプション by Hyatt なんば 大阪には、いわゆる
ロビーはない。1階の「トークショップ」と呼ぶ
コミュニティーのようなスペースがホテルの
顔であり中心だ。トークショップでは、旅人も地元の
人も、朝から晩まで飲食を楽しみながら、仕事や遊びに、
または社交場として、一日を通して自由気ままに
過ごすことができる。
デラックス・ツイン (30 ㎡)(※提供画像) 画像 3/4
食事はカフェメニューを中心に、
黒門市場で仕入れる新鮮な魚や野菜を取り入れ、
たこ焼き、串カツ、肉吸いといった大阪を代表する
ソウルフードなどを提供。24時間営業のパントリーでも、
地元にちなんだスナック類やドリンクなど、ゲストの
食い倒れステイをサポートするアイテムなどを販売する。
さらに、難波の文化を創り上げる、食、笑い、伝統、音楽に
ちなんだイベントを不定期で開催予定。フードやドリンクを
片手に、トークショップでトークに華が咲くひとときを提供する。
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