fav hospitality group株式会社は、「fav」のスタイルを継承したハイエンドライン「seven x seven 石垣（セブン バイ セブン 石垣）」を、2024年9月9日（月）にオープンすることを発表した。これに先立ち、8月2日（金）より公式サイトを公開し、全客室の予約受付を開始した。

「seven x seven 石垣」は、新石垣空港から車で約18分、太平洋に面したマエサトビーチに近い便利な立地にオープンする。

ホテルに一歩足を踏み入れると、沖縄県を代表する石材「琉球石灰岩」を用いた白を基調とした建築と、草木を豊富に取り入れたボタニカルな空間がゲストをお迎えする。客室は全121室、21タイプに分かれ、プライベートプールとサウナ付きのスイートルームやジャグジーを備えた客室など、ここでしか味わえないエクスクルーシブな体験を提供する。

seven x seven 石垣(※提供画像)  画像 2/2

館内には、ホテルフロントからつながるファミリープールや、ジャグジーやカバナを備えたインフィニティプールなど、異なる利用シーンに応じた2タイプのプールを完備し、さらにプロサウナー集団「TTNE」が監修するサウナも2タイプ設置されている。メインダイニングのレストランでは地元食材を使用したラテンイタリア料理をお楽しみいただき、プールバーではオリジナルカクテルをはじめ、プールシーンにぴったりなトロピカルドリンクやお食事をご用意。地下フロアのナイトラウンジでは200種類のジンとシーシャを楽しめ、ゲスト一人ひとりに合わせたラグジュアリーステイを演出する。