2021.01.22 公開
メ~テレ(名古屋テレビ)では、地域密着ドラマ「名古屋行き最終列車2021」を2021年2月13日(土)から5夜連続で放送する。
2012年から始まり"名古屋の冬の風物詩”としてすっかり定着した「名古屋行き最終列車」は、今作で第9弾を迎える。六角精児、元宝塚星組のトップスター柚希礼音、声優の花澤香菜、寺島進らが出演し、一年に一度のつづきの物語を展開する。
今シリーズは、キャッチコピーを「真夜中のあなたの応援団」とし、コロナ禍の視聴者を密かに応援する気持ちでいつにも増して暖かいストーリーを用意。
「名古屋行き最終列車2021」SKE48編(※提供写真) 画像 2/3
また、昨年に引き続き「SKE48編」も放送。SKE48のメンバーは「もし私がSKE48に入っていなかったら」という世界の中で物語を展開していく。
今回ドラマに参加する6人のメンバー(須田亜香里、大場美奈、古畑奈和、野島樺乃、末永桜花、青海ひな乃)は「もしSKE48に入ってなかったらいまどうしているか」をスタッフと話し合ってそれをもとに脚本を制作。彼女たちのアイドルでなかったら“あったかもしれない人生”が「名古屋行き最終列車」で語られる。須田、大場、野島は昨年から1年後の世界。新規参加する古畑が今回の主役格でストーリーの縦軸を担う。末永は昨年夏に放送した「名古屋行き最終列車~三河線編~」で演じた東大寺杏璃役の半年後を演じる。青海は20歳になった自分の悩みを語る。
【須田亜香里・コメント】
今年もSKE48編があると聞いて、もう一人の須田亜香里さんの続きの人生があったんだとすごくうれしくなりました。私の知らない須田亜香里さんはこの一年、日々奮闘して成長してます。ある男性と急接近するシーンを撮ってる時「これってドラマみた~い」ってドキドキして楽しかったです。ファンのみなさんは私が恋したらこんな感じになるのかって妄想しながら観てください。
それぞれの登場人物のこの一年の経年をお楽しみいただきたいと思います。
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