2021.07.30 公開
劇団EXILEが総出演するドラマ「JAM -the drama-」(全8話)が2021年8⽉26⽇(⽊)よりABEMAにて放送開始することが決定した。本作は、各国の映画祭で喝采を浴びた、劇団EXILE総出演の「因果応報エンターテイメントムービー」映画『jam』の世界観そのままに、鬼才SABU監督が織りなす新たな物語。
この度、Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督 シーズン2」で新たなヒロイン・乃木真梨子役を演じ、現在放送中のNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」の清原果耶演じるヒロインの幼馴染役で出演中の今最も注目を浴びている女優・恒松祐里が出演することがわかった。
恒松祐里出演シーン(※提供写真) 画像 2/4恒松祐里出演シーン(※提供写真) 画像 3/4
恒松は、2005年のドラマ「瑠璃の島」で子役としてデビューし、2009年に『キラー・ヴァージンロード』で映画デビューを果たした。その後は映画『くちびるに歌を』や『散歩する侵略者』、『虹色デイズ』から『スパイの妻』、『タイトル、拒絶』など数多くのドラマや映画の話題作に出演。映画『凪待ち』ではおおさかシネマフェスティバル2020で新人女優賞を獲得した。Netflixで配信中のドラマ「全裸監督 シーズン2」では、伝説のAV女優・乃木真梨子役を体当たりで演じ大きな話題を集めている。
本作で恒松が演じるのは、青柳翔が演じる演歌歌手・横山田ヒロシの妹、大石ラリア役。大石ラリアは旅行代理店に務めているが、実は喧嘩がめっぽう強い最強女子、そしてひょんなことから舞台へ出演することになる、という役どころだ。
さらに、恒松祐里と鈴木伸之演じるテツオとの恋の予感を感じさせる場面写真と特報映像第2弾が解禁となった。今回解禁となったのは、先日公開された特報映像に恒松演じる大石ラリアの出演シーンが追加され、鉄パイプを持って暴れる様子や、鈴木伸之演じるテツオとの恋の予感を感じさせるシーンが収められ、ドラマの内容が気になる映像になっている。
進化を続ける女優・恒松祐里が演じる「喧嘩上等最強女子」に注目だ。
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