2021.09.10 公開
生田斗真&小栗旬W主演『ウロボロス~この愛こそ、正義。』、「Paravi」にて初配信決定

『ウロボロス~この愛こそ、正義。』ビジュアル (C)神崎裕也/新潮社 (C)TBS  画像 1/1

動画配信サービス「Paravi」では、10月からスタートする日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)の放送を記念して、生田斗真×小栗旬がタッグを組み、2015年に放送されたドラマウロボロス~この愛こそ、正義。』を、9月12日(日)よる10時9分から3か月間の期間限定で配信することが決定した。本作がParaviで配信されるのは今回が初となる。


生田斗真×小栗旬の最強タッグで贈る本格警察ミステリー『ウロボロス~この愛こそ、正義。

2015年1月期に放送された『ウロボロス~この愛こそ、正義。』は、神崎裕也の大人気漫画「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」(新潮社)を生田斗真×小栗旬という最強タッグでテレビドラマ化した作品だ。幼い頃、恩人が殺される現場を目撃し、その事件を『金時計』をした警察関係者に握りつぶされた幼なじみの2人の小学生が、20年後にそれぞれ刑事とヤクザになり真実を探り出す。法で裁けない本当の悪を勧善懲悪で裁く、本格警察ミステリーだ。


普段は冴えない刑事だが、圧倒的身体能力を持ち、一旦スイッチが入ると常人離れした格闘能力で悪を粉砕する主人公・龍崎イクオを演じるのは、生田斗真。イクオの相棒で明晰な頭脳とクールな立ち居振る舞いで裏社会をのし上がっていくヤクザ・段野竜哉を小栗旬が演じる。そして、この壮大なストーリーを引っ張る重要なヒロインでありイクオの表の顔(刑事)での相棒・日比野美月を演じるのは上野樹里。ほかにも、吉田羊、ムロツヨシ、清野菜名、武田久美子、光石研、滝藤賢一、吉田鋼太郎、中村橋之助(現・中村芝翫)が出演。さらに、この物語で重要な役どころである柏葉結子を広末涼子が演じるなど、日本を代表する実力派の豪華俳優陣が集結した。


また、このドラマは日本の連続ドラマとして、当時初めて韓国のアクションチームが参加・指導し、アクションシーンを撮影。生田はクランクイン前に韓国で本格的なアクション訓練をするなど、これまでにないレベルのアクションを見せたことでも話題となった。


かけがえのない友情や、登場人物たちのユーモアに富んだキャラクター、スタイリッシュなアクション、スリリングに展開する先の読めないミステリー、勧善懲悪など、女性も男性も大人から子どもまで、誰もが共感できるエンターテインメントのすべてが詰まった、相棒(バディ)ドラマウロボロス~この愛こそ、正義。』。10月スタートの日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』の放送を前に、ぜひとも視聴したい。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事