2021.11.30 公開
人気番組『SASUKE』の第39回大会となる『SASUKE2021』~NINJA WARRIOR~(TBS系)が12月28日(火)よる6時から5時間にわたって放送される。今年も各界から史上最強の挑戦者100名がSASUKEの聖地である緑山に集結し、完全制覇に挑む。
昨年から挑戦している、和田アキ子率いるアッコ軍団。昨年は5人全員が1stステージでリタイアし悔しさを味わった。昨年の轍を踏まえ、今年は軍団名を「赤虎」と定め事前オーディションも行い有力選手を集めた。
写真左から桑山隆太、緒方良行、伊佐嘉矩、マイケル・キダ、本並健治 (C)TBS 画像 3/3
オーディションの結果「赤虎」の選手となったのは4人。1人目はサッカー元日本代表で今大会最年長の挑戦者となる本並健治(57歳)。本並は昨年挑戦して苦渋を飲んだ妻・丸山桂里奈のリベンジに燃える。
2人目は偏差値70の秀才クライマー緒方良行。数々の世界大会で優勝を果たすスポーツクライミングのトップ選手で今大会の目玉選手の1人だが、実は幼少期に『SASUKE』を見てボルダリングジムに通い始めたという。そんな緒方が己の人生に強く影響を与えた鋼鉄の魔城に挑む。
3人目はホリプロ初の男性ダンス&ボーカルグループ「WATWING(ワトウィン)」のメンバーで今大会最年少挑戦者の桑山隆太(17歳)。チームナンバー1の運動神経を持つ筋肉男子で、今年9月のメジャーデビューから3か月でアッコ軍団入りの栄光を掴んだ。
4人目はホリプロ外国人代表、マイケル・キダ。インラインスケートやブレイクダンスなど多種多彩なスポーツを経験してきた生粋のスポーツ好きにして、日々農作業で身体を鍛えている。遅咲きデビューのマイケルがアッコ軍団に花を咲かせるか。
そして昨年まで山田勝己軍団「黒虎」から出場していた伊佐嘉矩が「赤虎」に電撃移籍。選手兼監督として赤虎選手たちの指導も行う。3rdステージの常連・伊佐の指導で「赤虎」が1stステージ突破を目指す。
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