今夜10時から最終回を迎える、清原果耶主演の火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)。
本作は夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝(清原果耶)、一発屋ミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)、そしてヒロインを一途に思う幼なじみ・夏川慎吾(菊池風磨)の不器用な3人の、じれったくて切ない恋と成長を描いたヒューマンラブコメディだ。
Perfumeのサプライズ表敬訪問に感涙する清原果耶(C)TBS 画像 2/6 Perfume(写真2列目)と清原果耶(写真1列目左)、間宮祥太朗(写真1列目右)(C)TBS 画像 3/6 Perfume(写真2列目)と清原果耶(写真1列目左)、間宮祥太朗(写真1列目右)(C)TBS 画像 4/6
先日、クランクアップを目前に控えた撮影現場に、主題歌を担当するPerfumeがサプライズで表敬訪問し、清原&間宮と対面した。突然のPerfumeの表敬訪問に清原は驚き、感極まり涙。間宮も驚きながら、喜びの表情を見せた。
そしてPerfumeの激励後、約4か月に及ぶ撮影がクランクアップを迎えた。全シーンを撮り終え、スタッフから花束を渡された清原は、民放ドラマ初主演で注目の中、撮影を走り抜き無事クランクアップしたことに安堵の表情を見せ、共演者やスタッフへの感謝の気持ちを語った。共に乗り越えてきた間宮は、終始笑顔でスタッフらと共に完走の喜びを分かち合った。
ついに結末に向けて走り出す『ファイトソング』。花枝、芦田、そして慎吾の運命は!? 家族や仲間たちのたくさんの優しさと愛に見守られながら、彼らはどんな幸せを掴むのか!?
不器用でもまっすぐな思いが起こす、恋の奇跡に注目だ。
清原果耶(C)TBS 画像 5/6
<清原果耶・コメント>
約4か月の撮影期間があっという間でビックリしました。クランクインした時は木皿花枝という役がどういう女の子か苦戦したこともありましたが、監督やスタッフのみなさんとも話し合いながら、みなさんで『ファイトソング』を築き上げてきた感覚があります。間宮さんやキャストの皆様にも助けていただいて、こうしてクランクアップを迎えることができました。もう明日から現場がないことに「本当に!?」と思うのですが、ここでの経験を次に活かして頑張りたいと思います。ありがとうございました。
<間宮祥太朗・コメント>
清原果耶さんとの初めての共演シーンが懐かしいです。僕は「スタートライン」を歌わせていただいたりと、貴重な経験をさせていただきました。『ファイトソング』はすごくあたたかい作品ができたと思います。何より清原果耶さんが素晴らしい演技で、素敵な花枝と一緒に恋の取り組みをし、別れて2年後のシーンも一緒に演じることができて本当に楽しかったです。ありがとうございました。
【『ファイトソング』第10話(最終回)あらすじ】
エレベーターに閉じ込められた花枝(清原果耶)と芦田(間宮祥太朗)、そして慎吾(菊池風磨)。
花枝が頑なに守ってきた秘密を知ってしまった芦田は、空白の2年を埋めるかのように必死に花枝に話しかける。ところが、芦田の突然のとある爆弾発言に、花枝は思わず反発!話は途中のまま、気まずい空気だけを残して花枝はその場を去ってしまう。花枝への変わらぬ想いを改めて自覚した芦田は、爆弾発言の真意を伝えたいと、あの手この手で花枝にアタックを開始!一方の花枝はなかなか素直に芦田に向き合えず・・・。