4月16日に放送された『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』（フジテレビ）で、ドッキリ常連として出演したほのか（２６）と、その事務所の後輩で同番組に初出演した柚来しいな（１８）に注目が集まっている。

柚来しいなは、4月からめざましテレビ「イマドキガール」に就任し、１０代女子が選ぶ女性インフルエンサーランキングで初登場10位にランクインするなど、今注目の新人タレント。人気ファッション誌「CanCam」の専属モデルを務めているほのかは、同番組では常連として過去１２回の出演を果たしており、泥まみれの姿や粉まみれになるなど、体当たりのリアクションが面白いと毎回話題になっている。

今回、2人が仕掛けられたのは「恐怖の都市伝説ドッキリ～ファンからのプレゼント～」。このドッキリは、アイドルの間で囁かれている「ファンから贈られてきたDVDを観てみると、見知らぬ男が映っており、そこがアイドルの自宅だった」という都市伝説をドッキリで再現するというもの。
仕掛け人には、同事務所のマネージャーでありながら「週刊プレイボーイ」（集英社）での水着グラビアに挑戦した池田桃子マネージャーが登場した。怖がりながらも後輩の柚来がマネージャーを心配する一方、ほのかはマネージャーに「出過ぎ」と連発。その姿にスタジオは大爆笑。シソンヌの長谷川忍は「めちゃくちゃ面白い。人間性まで出るとは思わなかった」とコメントした。

ドッキリと分かりホッとして号泣する柚来の姿にファンからは「本当に優しくて大好き」「しいなちゃんは、癒しでしかない」「性格良過ぎで可愛い」などのコメントが集まった。対するほのかへは「ほのかさん人間味あって好き」「自然体で毒舌な感じが良い」「めちゃくちゃバラエティー向き」など、反響が寄せられ、バラエティー番組での活躍を今後も期待する声が見受けられた。

また、ほのか、柚来しいなのお互いのTiKToKでは、2人で仲良さげに踊るキュートな姿も公開されている。