現在放送中の濱田龍臣が主演を務めるカンテレのドラマ『武士が、マックで店員になった件。』(毎週火曜深夜0時25分/全3話)。今夜0時25分から放送の第2話にゲスト出演する俳優の東啓介のコメントが到着した。
この作品は、ごく普通の就職浪人生・太田信中(濱田龍臣)が、戦国時代からタイムスリップしてきた武士(伊藤淳史)と出会い、 ともに働くことを通じて“仲間”になってゆくハートフルコメディー。
今夜0時25分から放送の第2話では東がゲスト出演。演じるのは、信中とバイト仲間の主婦・前田寿恵(佐藤真弓)とデートする怪しいイケメン。詐欺にあっているのでは、と心配した信中や羽嶋(綱啓永)たちが2人を尾行すると、寿恵はイケメンに現金を渡していて・・・、というストーリー。
第2話のカギを握る『謎のイケメン』役について、東は「大切な人を思う気持ちが少しズレていますが、真面目な人柄ゆえの行動なのかなと思いました。内面と外見にギャップがある役柄なので、そのあんばいが演じていて難しいです」とコメント。
また、個性豊かなキャストが集結した今作。共演される方々の印象を聞いてみると、「濱田さんは、子役の頃から顔が変わらず、かわいらしい!(笑)。でも、たくましくて、みんなから信頼されている存在です。寿恵役の佐藤さんは、温かくて気さくで、ステキな方だなと思いました。僕と、ものすごく身長差があります(笑)」とコメント。また、「『電車男』をよく見ていたので、そのドラマの主人公である伊藤さんと共演できることはすごく貴重な機会だと思い、楽しんでやらせてもらっています」と話し、さらに、事務所の後輩である綱との共演について、「今回、初めて一緒にお仕事します。こういった機会はなかなかないので、うれしいです!」と喜びを語った。
本作については、「『武士』と『マック』という面白い組み合わせでポップな作品ですが、心に残るようなシーンがたくさんあります」とアピールするとともに、「新たなことに挑戦したいと思っている方たちに、一歩踏み込んでみる勇気や力を与えられたらと思っています。ぜひ、楽しみにしていただけたらと思います!」とメッセージを寄せた。