2022.05.31 公開
『武士マック』最終回を前に濱田龍臣がコメント「夜食を食べる感覚で楽しく見てほしい」

『武士が、マックで店員になった件。』最終回場面写真(C)カンテレ  画像 1/4

濱田龍臣が主演を務めるドラマ武士が、マックで店員になった件。』(毎週火曜深夜0時25分/全3話)が、今夜の放送で最終回を迎える。この作品は、ごく普通の就職浪人生・太田信中(濱田龍臣)が、戦国時代からタイムスリップしてきた武士(伊藤淳史)と出会い、 ともに働くことを通じて『仲間』になってゆくハートフルコメディー。

24日に放送された第2話では、店長(ダンディ坂野)が店員たちのためにいつもやっている“あること”をきっかけに、武士は記憶を取り戻す。また、武士の正体が判明するとともに、なんと店長の正体も明らかになった。

『武士マック』最終回を前に濱田龍臣がコメント「夜食を食べる感覚で楽しく見てほしい」『武士が、マックで店員になった件。』最終回場面写真(C)カンテレ  画像 2/4 『武士マック』最終回を前に濱田龍臣がコメント「夜食を食べる感覚で楽しく見てほしい」『武士が、マックで店員になった件。』最終回場面写真(C)カンテレ  画像 3/4 『武士マック』最終回を前に濱田龍臣がコメント「夜食を食べる感覚で楽しく見てほしい」『武士が、マックで店員になった件。』最終回場面写真(C)カンテレ  画像 4/4

そして、今夜放送の最終話では、信中が秘密にしていた自作のライトノベルを武士が読んだことがバレてしまい、二人の仲は険悪に。そうこうするうち、武士が元いた時代に戻る方法が分かり・・・。果たして二人はどんな結末を迎えるのか?

本作の主人公・信中を演じてきた濱田は、撮影を振り返り、「ステキなキャストの皆さんとご一緒させていただき、(撮影では)実際にハンバーガーを作るなど、貴重な経験をさせていただき、すごく楽しい現場でした」とコメント。また、最終話について、「仙谷店のバイト仲間たちのハチャメチャな物語が、とうとう終わってしまいます。(身の上が)ついに明らかになった武士と店長。さらに、予告では信中と武士がなにやらケンカをしていますが、一体この物語はどこに向かっていくのか…」と見どころを語るとともに、「『ちょっと夜食を食べるついでに』くらいの感覚で、ぜひ楽しく見ていただきたいです」とメッセージを寄せた。


濱田龍臣 コメント全文>
Q.撮影を振り返っていかがですか?
ステキなキャストの皆さんとご一緒させていただき、(撮影では)実際にハンバーガーを作るなど、貴重な経験をさせていただき、すごく楽しい現場でした。
2話で木に隠れながら尾行しているシーンの撮影では、地元が近い伊藤さんと綱(啓永)くんと、ひたすらローカルトークで盛り上がっていました!(笑)。


Q.特に印象に残っているシーンはありますか?
2話の豪太さんを捕まえるシーンの、武士の力強さが印象的でした。それに、男三人衆のおちゃめな感じが、かわいらしいかなと・・・(笑)。唯一のアクションシーンでもあります。


Q.最終話の見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします。
仙谷店のバイト仲間たちのハチャメチャな物語が、とうとう終わってしまいます。(身の上が)ついに明らかになった武士と店長。さらに、予告では信中と武士がなにやらケンカをしていますが、一体この物語はどこに向かっていくのか・・・。『ちょっと夜食を食べるついでに』くらいの感覚で、ぜひ楽しく見ていただきたいです。

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