2022年後期NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土 午前8時 総合/10月3日スタート)でヒロインを務める女優の福原遥(24)が24日までに、アメーバオフィシャルブログと自身のInstagramを同時に更新。連なる山々や海など自然をバックに微笑む姿を公開した。
本作は、1990年代からスタート。ヒロインの岩倉舞(福原遥※幼少期:浅田芭路)がものづくりの町・東大阪市と長崎・五島列島で成長。大学では、人力飛行機サークルで大空を飛ぶことを経験し、旅客機のパイロットを志していく姿を描く。https://www.nhk.or.jp/maiagare/
この日、SNSを更新すると絵文字やハッシュタグを交えながら「明日9/23(金・祝)にNHK総合の午前8:15~「もうすぐ!連続テレビ小説#舞いあがれ !」10/3放送開始の朝ドラの世界を一足早く見る事が出来ます」と特別番組をお知らせし、「是非ご覧下さい☆」と呼びかけ。連なる山々や海など自然をバックに微笑む姿を公開した。
この投稿にファンから「かわいい」「美しい」「可愛いすぎる」や、「いよいよ目前に迫ってきてワクワクが止まりません」「舞いあがる日を楽しみにしています」「益々楽しみになりました!!」「応援します」「頑張って下さい」「放送開始を楽しみにしています♪♪♪」「今からドキドキしています!」「半年間しっかり見届けますね!」「最後まで無事でありますように」「録画予約して、永久保存決定」と期待する声などが相次いでいる。
『舞いあがれ!』第1週 副題:お母ちゃんとわたし
1994年、大阪府東大阪市。小学3年生の岩倉舞(幼少期:浅田芭路)は、ネジ工場を営む父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)、そして兄・悠人(幼少期:海老塚幸穏)の4人家族。舞は原因不明の発熱で小学校を休みがちだった。久しぶりの登校で飼育係になり、そこで生涯の親友となる望月久留美(大野さき)とウサギの世話をすることになるが、そのウサギが脱走。必死に探す舞。舞の幼なじみ・梅津貴司(齋藤絢永)が見つけてくれて事なきを得たが、走り回ったせいでまた発熱してしまう。そんな舞の症状に、浩太とめぐみは医師から環境を変えることを勧められる。そして、めぐみは、結婚以来帰ることのなかった故郷の長崎・五島へ、舞を連れていくことを決意する。