中京テレビの新ダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』。
27日(金)の放送では、Travis Japanと埼玉・武南高校ダンス部が、嵐の楽曲「Happiness」を使ったオリジナルダンスをそれぞれ創作・披露する。
テーマは『青春』!「インパクト残したい」
武南高校の空き教室では、Travis Japanがダンス創作の打ち合わせ中。
「振りに『学校感』があっても良いかも!」(松田元太)、
「題名は『青春』で良いんじゃない?」(中村海人)
という提案をもとに、ダンスのテーマは「青春」に決定!
メンバーたち7人は、イントロ、Aメロ、Bメロ…など、曲のパートごとに皆で分担して振りを考えることに。
ゼロからどんなダンスを作り上げるのか、Travis Japanの裏側に密着する。
イントロ担当は松倉海斗と吉澤閑也。
「『曲が始まった!』というポイントを絶対に作りたい。インパクト残したい!」(松倉)
と意気込む。
サビの前半パートを担う七五三掛龍也は
「エネルギーが放出されるようなシーンにしたい」
と話し、サビ後半は川島如恵留が振りを考えていく。
Travis Japan川島如恵留『Travis Japanのダンスだぜ!!』より(※提供画像) 画像 2/3
ソロダンス、バケツ、サボテン…一体どうなる!?
さらに今回、高校ダンス部とTravis Japanの両者は、オリジナルダンス中に「ソロダンス」「『学校の中にあるモノ』を使う」「組体操の技・サボテンを取り入れる」という3つの課題にもチャレンジ!
Travis Japanのソロダンスを踊るのは松田。
前回の放送で高校生が踊った『ブレイクダンス』に刺激を受けたという彼は
「すごくカッコよくて。俺も挑戦しようかなと思って…!」
と意欲満々。
ブレイクダンスは教わったことがないというが、限られた時間のなかで猛練習を重ねる。
続いて、『学校の中にあるモノ』を使う課題では、教室にあったバケツを採用!
振りを考えるのは宮近海斗と中村。
「遊び心を入れようかな?」(宮近)
という彼らが考えた内容とは?そして『サボテン』には中村と吉澤が挑戦。
曲中で繰り出すタイミングにも注目だ。
さらに番組では、高校生からのお悩み相談にTravis Japanが答える場面も!
部活と勉強の両立の難しさが話題に上ると、『スキマ時間の見つけ方』が得意な川島が熱いトークを展開。
しかしその直後、
「今、高校の先生も(ロケ現場に)いるから、こういったこと言ったけど…」
とつぶやいて…!?
練習を終えた武南高校ダンス部とTravis Japanの両者は体育館に集合。
高校生たちによる圧巻のオリジナルダンスにTravis Japanは大興奮!
「アイデアがすごい!」(吉澤)
と一同絶賛のパフォーマンスをお楽しみに。
そして、いよいよTravis Japanの出番へ。
彼らは嵐の「Happiness」をどう表現するのか?
7人の『青春ダンス』が幕を開ける!
Travis Japan宮近海斗『Travis Japanのダンスだぜ!!』より(※提供画像) 画像 3/3
『Travis Japanのダンスだぜ!!』では、地上波放送直後より、「Prime Video」にて『独占見放題配信』を実施。
撮影の舞台裏がのぞける特典映像もお楽しみに。
また、動画配信サイト「Locipo」では、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画を配信!
こちらも併せてチェックを!