2月3日より「ひかりTV」で独占配信を開始する「銭湯図解」著者・塩⾕歩波を原案とするドラマ『湯あがりスケッチ』に、伊藤万理華が出演することが明らかになった。

『湯あがりスケッチ』メインビジュアル(※提供写真)  画像 2/3

本作は、「銭湯ブーム」の火付け役となった主人公・澤井穂波（小川紗良）が銭湯を通して、ちょっと可笑しくも愛らしい人々と出会っていくヒューマンドラマ。全8話で構成される本作は、毎話ごとに実在する都内の銭湯と、それぞれのエピソードの軸となる、それぞれ悩みやしがらみを抱えながらも日々を生きる8人の女性が登場し物語を彩る。

伊藤は穂波が銭湯の魅力に浸かるきっかけとなった友人・佐伯朋花を演じる。

他にも各話多彩なキャストが続々出演。穂波に書籍の出版を提案する編  新浪灯⼦役は、数々の映画やドラマに出演する成海璃⼦が演じます。さらに安達祐実、⾅⽥あさ美、室井滋、夏⼦、中⽥⻘渚といった、多彩なキャストが続々出演。彼⼥たちを して写し出される普遍的な悩みや⼼情には、もが思わず共感してしまうこと違いなし。連続ドラマ初出演となる⼩川紗良との掛け合いにも注⽬だ。

伊藤万理華(※提供写真)  画像 3/3

【伊藤万理華・コメント（1話・5話・8話出演）】
・出演が決定した際の気持ち
（主演の）小川さんにはいつか会える気がしていたので、今回親友として参加できたことは運命だなと思いました！
顔合わせのときに、ふたり川沿いを散歩した時間が思い出深いです。

・本作で注目してほしいポイント
妥協の一切ない銭湯のシーンはもちろん、（主人公の）穂波と夕日の中を歩くところが本当に、美しい時間でした。

・演じた「佐伯朋花」のキャラクター
決断が早いけど、その先でゆらゆら揺れながら、自分のベストを探し続ける女の子です。考えるよりもまず行動するところが自分にそっくりだと思いました。

・ドラマを観る人へのメッセージ
湯気と素面の煌めきと、キャストスタッフの皆さんのムードがきっと伝わると思います。心をじんわり温めてほしいです。